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より良き今と、未来の幸せのために


by aso01

薬疹

参りました。薬害アレルギー初体験>о<の巻きです。
生まれてから30年近くずっとアレルギーには縁のない生活でした。次女を産んだ後から、少し鼻炎だっだり冬の乾燥肌だったりに悩まされるようになり、とうとう4年前花粉症が出ました。それでも漢方を飲んだり、即効性のある薬を一時的に使用したりしつつ、何とか逃し逃しお付き合いしてきました。ところが今年は暖冬で花粉の飛ぶ時期が長くなる、など噂に聞いたものですからあまり深くも考えずに西洋医学に頼ろうと早々と耳鼻科に出かけたのでした。そして頂いたお薬(2種類)を早速飲んだ日の夕方からざわざわ、ぞわぞわと微弱の電流を体中に流されているような不快感・・・夜お風呂に入る頃には全身真っ赤で湿疹が出ていました。こ、これは薬疹という薬によるアレルギー反応なのでは?と思い、翌日すぐに耳鼻科に症状を伝えました。「うーん、そのようですがほとんど副作用のない薬なんですけどねぇ」と疑いのまなざし。だって私なんにもしてないもん*о* とりあえず症状を抑える抗ヒスタミン剤とやらをもらい、すぐに帰って飲みました。ところが・・・です、更に症状は悪化し、身体は火傷を負ったように赤くなり熱も出てだるく、このまま死んじゃうのぉ~と思うほど(いや、そこまでは思わなかったけど)辛かったです。あまりのひどさに子供たちも私に近寄らず(悲しい~)でした。結局また翌日に大学病院へ出向き強力なステロイド剤とやらをもらって、やっと沈静化したという連休でした。(4日間すべての仕事をキャンセルしてしまい、ご迷惑をおかけした方々すみませんでしたm(- -)m)
決して西洋医学を否定しているのではなく、きちんと考えてバランスよく東洋医学と両方を活用した方がいいなと今回学びました。どちらもその時の使うタイミングがあるのでしょう。身体に入るものは食べ物も同じで、やみくもに入れればいいというものではないのでしょうね。勉強、勉強・・・^^;
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by aso01 | 2007-02-13 16:36 | fortune